最近FXに関するブログ記事を書いていませんでしたが、FXは継続していてボチボチとトレードをしていました。
そんな中、本日2020年6月26日(金曜日)の午前4時前頃よりトレードをしていたFX会社である「外為オンライン」のトレード画面にログインできなくなってしまいました。
最初は、「家のWi-Fiの接続が不安定だから繋がらないのかな?」と思っていましたが、他のサイトは見れるのに外為オンラインのホームページだけは開けない(「サーバーが見つかりません」の画面になる)ので、Twitterで検索してみると私と同じように「外為オンラインにログインできねー!」「外為オンラインが繋がらない!」というツイートを発見し、「ログインできないのは私だけではないのだな」と人様のツイートで勝手に安心しながら「外為オンライン側のシステム障害(通信障害)」だと確信しました。
しかし、如何せんホームページが開けないのですから障害情報やメンテナンス情報を確認することもできません。
外為オンラインの公式Twitterアカウントを確認してみましたが何の情報も載っていませんでした(下記Twitterアカウント参照)。
「まぁそのうち復旧するだろう」と高を括っていましたが、現在(26日の午前7時過ぎ)もログインできない状態です。
既に3時間以上もログインできないのは結構規模が大きい通信障害と言えるのではないでしょうか。
午前3時半頃から起きて外為オンラインにログインできない状態を注視していた内容を記事に書きたいと思います。
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もくじ
スマホアプリでログインしようとすると…
スマホから外為オンラインのトレード画面(アプリ)にログインしようとすると、相変わらず以下の画像のような表示となりログインできません。
起動エラー
通信に失敗しました。本アプリケーションはネットワーク通信が必要になります。アプリケーションを終了し、通信状況や通信設定をご確認の上、再度起動してください。
何だかこの文面だけ読むと、こちら側のネット環境の通信状態や通信設定がおかしいと言われているように感じるのですが、ネット環境に問題はありませんし何度起動し直してもログインできません。
要は「外為オンライン側の問題で繋がらない」のです。
午前5時頃にホームページは閲覧できるようになったが…
午前5時頃に外為オンラインのホームページは開けるようになりました。
しかし、ホームページからもログインはできずまだ接続が不安定なようです(以下の画像参照)。
【出典】https://www.gaitameonline.com/
公式のメンテナンス情報
外為オンラインのホームページが閲覧できるようになったのと同時刻くらいに、今回の通信障害についての情報が「メンテナンス情報」にアップされていました(以下の画像参照)。
【出典】https://www.gaitameonline.com/maintenance.jsp#P377
やはり、外為オンライン側の通信障害で繋がらないようです。
しかし、詳細はわかりません。
ロスカット判定時間もログインできず
現在はサマータイム(米国夏時間)なので、証拠金が不足している場合の判定は午前5時45分に行われます。
ハイレバでマイナスポジションを保有したままトレードしていた人は、その時間にログインできないわけですから損切りをする機会さえないまま強制ロスカットされてしまうという悲惨な状況になったことも予想ができます。
ポジション調整をするために早起きをした人もいるでしょうし、出勤前の早朝トレードを日課としている人もいることでしょう。
最後に
今回は、外為オンラインに通信障害が発生し取引画面にログインできないということについて記事を書きました。
システム障害が発生してしまうことは仕方が無いことだとしても、あまりにも長時間繋がらないと「色々と大丈夫なのか…?」という不安な気持ちが湧いてきてしまうのも事実です。
今日はトレードができる週に最後の金曜日ということもありますし、私も含めトレードやポジション調整や出金登録などをしたい人もいらっしゃるでしょうから一刻も早い復旧を願っております。
トレードしたいのにログインできないままレートが動いていくさまだけを見ているのはつらいですが、このまま週末を迎えるという最悪の事態だけは避けて頂きたいと思います。
まずは、もう少し詳しい情報(続報)が欲しいところですね。
(追記)
同日午前11時55分にログインすることができるようになっているのを確認しました。
公式ホームページには未だ続報や復旧のお知らせや通信障害の詳細についてのアナウンスはありませんが、とりあえず今のところ安定してトレードアプリに接続できています。
尚、外為オンラインだけでなく「ひまわり証券」や「アイネット証券」などもほぼ同じ時間帯に通信障害が発生していたようです。
詳しくはわかりませんが、アクセス障害の原因に何らかの関連性がありそうですね。