今回は「2019年7月8日（月）～2019年7月12日（金）のFX収支」をアップしていきたいと思います。
ユーロドルしか触っていませんので、記事中の内容は全てユーロドルに関するものになります。
先週に持ってしまった「平均1.123L」の塩漬けポジションも決済することが出来ました。
まぁひと言で言えば「何とか御の字の1週間だった」と言えます。
では早速、今週のFX収支内訳とトレード総評を書いていきたいと思います。
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もくじ
2019年7月8日（月）～7月12日（金）の収支内訳
今週1週間の「入出金明細」は上記画像の通りです。
結果は「プラス77849円」でした。
【内訳】
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という結果になりました。
口座残高は「121万円台」になっています。
6月に30万円を追加入金したので、その分を除けば「91万円台」となります。
この30万円は「出金しておこう」といつも思うのですが、タネ銭が目減りするのが嫌でそのままになってしまっています。
しかし、30万円を抜いても91万円残る水準まで利益を積み上げてこれたので、来週中には「本気で」出金しておこうと思っています。
では、次にトレード総評です。
トレード総評
今週のトレード総評を書いていきます。
レンジ相場だった
1.12を割った日もありましたが、基本的に下に突き抜けるでもなく、上に突き抜けるでもなく、「1.11後半～1.12後半」の中で上下したレンジ相場だったと言えます。
8日（月）と9日（火）は日足も陰線で「下げ基調」でしたが、10日（水）～12日（金）までは日足は陽線となり「上げ基調」でした。
持ち越しLは水曜日に決済
月、火と下げ基調だったため、塩漬けになっていた「平均1.123L」の決済を躊躇っていました。
その水準まで上げてくることはあったのですが、ロングポジションの手枷足枷となる「マイナススワップ」も結構大きくなってしまっていたためです。
相殺で「微益」か「微損」で決済しておいても良かったのですが、「せっかく何日も待ったのだからある程度の利益が欲しい」という欲張りな気持ちになり、もう一段上がってくるのを待ちました。
ですので、月曜日と火曜日はトレードが出来ず「静観」した2日間でした。
待ったお陰で、水曜日にもう一段上げてきたので「御の字」で決済をしました。
しかし、木曜日、金曜日はもっと上げてきたので持ち続けていればもっと大きく利益を得られたのですが、「御の字くらいが丁度いい」というのをマイルールにすることにしました（今更（笑））。
また悪い癖で「持ち越し」
私のトレードは「スキャルピング」をメインにしておきながら「持ち越すことが多い」のが難点です。
もうそれはスキャルとは言えません。
また悪い癖で、金曜日の夜にSポジション「平均1.1257S」を持ったのですが、相場クローズに近づくにつれ全然下がって来ず、逆に上げて引けました。
仕方がないので「また持ち越す」ことにしました。
持ち越し確率高めなのは、本当に悪い癖だと自分でも思っています。
唯一の救いはSポジションなので「プラススワップ」がつくことです。
やはり、LとSでは持ち越した時の気分が全然違いますね。
最後に
今週も7万円超えの利益を出すことができたのはありがたいことです。
悪い癖でまたポジションを持ち越すことになってしまいましたが、それも含め「まぁ何とか御の字の1週間だったのではないか」と思っています。
持ち越しSと終値の差は約10pips程度なので、「それくらいは下がってくれるだろう」と楽観しています（相場を甘く見てはいけませんが）。
過去記事を遡って見てみると、2019年4月15日の週から、一度もマイナスになった週がありません（プラマイ0円の週はありましたが）。
このままマイナスを出さないように精進していきたいと思います。
