今回は「2019年9月9日(月)~2019年9月13日(金)のFX収支」をアップしていきたいと思います。
約3週間前から持ち続けていた「平均1.1063L」がやっと決済できました(しかもプラス収支で)。
更には1週間で9万円弱の利益も出すことが出来ました。
素直に嬉しいです。
「やっと調子が戻ってきたか⁉」という感じです。
それでは早速、今週の収支とトレード総評を書いていきたいと思います。
※ユーロドル(EUR/USD)のみのトレードになりますので、記事中の内容もユーロドルに関することのみになります。
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もくじ
2019年9月9日(月)~9月13日(金)の収支内訳
結果は「プラス89486円」でした(上記画像参照)。
【内訳】
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という結果になりました。
口座残高は「88万円台」から「97万円台」になりました。
口座残高100万円まで大きく前進しました。
トレード総評
それでは、今週のトレード総評を書いていきたいと思います。
方向性は上?
月曜日~水曜日までは「上に行きそうでいかない」感じでヨコヨコのような「やっぱり下げる?」ような方向感のない動きでした。
しかし、木曜日の重要指標「欧州中央銀行(ECB)政策金利」の発表と「ECBのドラギ総裁」の定例記者会見で大きく動きました。
初動は急激に下げて1.10を割って1.09前半まで落ちましたが、そこから急激にV字回復し、一時1.11に乗せてきました。
金曜日は1.10後半の水準で引けています。
方向性は上のように見えますが、日足で見ると「上髭が長い陽線」で引けているため判断が難しいところです。
塩漬けLは木曜日に決済
塩漬け状態だった「平均1.1063L」は木曜日の「ECB政策金利発表とドラギ総裁の定例記者会見」のV字回復した時点で決済しました。
正直、初動で1.09前半まで落ちた時は「絶望」を感じていましたが、その後のV字回復をした時は「希望」に変わりました。
本当、ユーロドルの動きは予想がつきません。
そして、その動きひとつで絶望から希望に正反対の気持ちになってしまう自分に対しても色々な思いを抱きますが、それはさて置いておきます。
結果論ですが、Lポジションを塩漬けにしていたマイナススワップが大きかったものの、それを上回る売買益が出せたので良しとします。
ちなみに「相殺決済」したので、売買損も多少出ています。
金曜日まで待って1.11台で決済できれば売買損は出ませんでしたが、その後はスキャルピングで利益が出せたので「これも良し」としておきます。
金曜日はスキャルで利益を出せた
金曜日はスキャルピングを頑張って4万円弱の売買益が出せました。
いつもいつも金曜日の引け間近でポジションが決済できずに週末持ち越してしまうことが多かったため、細心の注意を払ってトレードしました。
お陰で、今週はノーポジションで週末を迎えることができています。
「ノーポジ最強」です。
気がとても楽です。
最後に
今週は、1週間で「89486円の利益」を出すことが出来ました。
口座残高100万円まであと約3万円のところまできました。
しかも週末にノーポジなので気分が良いです。
この調子で来週も頑張って勝ちにいきたいと思います。