今回は「名古屋港水族館(公式ホームページ)」に行ってきた口コミ&レビューを書きたいと思います。
アクセス方法やおすすめのショー(イルカショーとマイワシのトルネード)などをご紹介していきたいと思います。
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もくじ
交通アクセスは?
〒455-0033 名古屋市港区港町1番3号(事務局:名古屋港水族館)
公益財団法人名古屋みなと振興財団
TEL:052-654-7080(代)<団体予約・下見専用> 052-654-1680
FAX:052-654-7001
駐車場は水族館の近くに「ガーデンふ頭駐車場(約700台)」があり、私はそこに駐車しました。
「水族館まで徒歩5分」という前情報でしたが、実際には10分くらい歩きました(駐車場が広いので停める場所にもよります)。
あとで知ったのですが、もっと近くに「リパーク名古屋港水族館前(Googleマップ)」という駐車場がありました。
こちらの駐車場に停めれれば、本当に徒歩5分だったと思います。
但し、「収容台数14台」なので、すぐに満車になってしまうので注意が必要です。
見どころは?(口コミ&レビュー)
「名古屋港水族館」は、日本最大の延床面積(41,529m2)を誇る水族館です(2019年現在)。
それだけ、見どころも「めいっぱい」です。
①館内の魚たち
入館するとシャチの水槽がお出迎えしてくれます。
館内を色々見て回りました。
ゴンズイの群れです。
ちょっとグロテスクですね。
②イルカショー
水族館定番のイルカショーがあります。
観覧席は広いのですが、日陰になる場所と直射日光が当たる場所があります(季節や時間で変動)。
当日は久々に気温30度を超える晴天だったのは良いのですが、ショー開始10分前に行くと既に日陰の場所は満席で、直射日光の当たる席で観覧することになりました。
暑い日は帽子やタオル等で日射病や熱射病対策をして下さい。
日傘は後ろの客の迷惑になるので「禁止」のようです。
ちなみに、言い訳ではないのですが、いつもスマホで写真を撮っていて、あまりの直射日光の暑さで、スマホの画面に「本体が熱くなりすぎているので、一旦休止状態にします。本体が熱くなくなってから使用してね」みたいなメッセージが出て、カメラが殆ど使えませんでした(それくらい当日は暑い日でした)。
唯一撮影できた写真です。
撮影は殆どできませんでしたが、肉眼に焼き付けました。
イルカショーはおすすめです。
③チンアナゴの捕食
ショーでもイベントでも何でもないのですが、小さな水槽に「チンアナゴ」がいて、鑑賞していると、スタッフがエサを投入し、捕食の瞬間をカメラに収めることが出来ました。
これが捕食前の様子です。
エサが投入されるとウネウネと体を伸ばして捕食をします。
よく見ると、体の模様が違います。
シマシマ模様だったり、黒い点々模様だったりします。
④マイワシのトルネード
たった5分間のショーですが「圧巻」です。
見る価値ありです。
約3万5千匹の「マイワシ」がLEDの照明に照らされて芸術的で幻想的なトルネードショーを見せてくれます。
観客も結構ギュウギュウ状態でしたが、そんなことは気にならないくらいマイワシたちの作り出す世界観に拍手喝采でした。
このマイワシのトルネードショー、おすすめです!
※会場の後ろからズームで撮影したため、画質が荒くなっています。すいません。
【動画でチェック!】
最後に
今回は「名古屋港水族館」をご紹介しました。
イルカショーは定番なので、おすすめです。
マイワシのトルネードショーも圧巻で荘厳な芸術作品のようなショーなので、是非おすすめします。
但し、ショー自体の時間が約5分間しかないので上手く時間調整して下さいね。
今回、祝日に行ったのですが、不自由さを感じるほどの混雑はしていませんでした。
近くに「南極観測船ふじ」の艦内を見学できる体験型歴史資料があったり、「名古屋海洋博物館」や「名古屋港ポートビル」の展望台から景色を眺めることができます。
名古屋港水族館で共通入場券を購入すればお得な料金で全部入場可能です。
もちろん、私は全て回ってきました。
そちらのレビューはまた機会があれば書きたいと思います。