今回は、三重県伊勢市の二見興玉神社内にある「夫婦岩」を見てきました。
早速、パワースポットと名高い夫婦岩のアクセス方法やご利益など、口コミ&レビューを書いていきたいと思います。
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もくじ
アクセス方法
住所 | 三重県伊勢市二見町江 |
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電話番号 | 0596-43-2020(二見興玉神社) |
ウェブサイト | 公式サイトを見る |
公共交通機関でのアクセス | JR「二見浦」駅から徒歩約15分 JR・近鉄「伊勢市駅」よりCANバスに乗り「夫婦岩東口」にて下車 |
車でのアクセス | ・伊勢二見鳥羽ライン「二見JCT」から約3分 ・伊勢自動車道「伊勢IC」より車で約15分 |
トイレ | 有 |
駐車場 | 有 |
備考 | 「伊勢志摩観光ナビ」「Googleマップ」 |
夫婦岩とは
実は「夫婦岩」って全国各地にあるらしいです。
ですから「夫婦岩を見てきた」と言っても「どこの夫婦岩なの?」ということになってしまいます。
今回、私が見て来たのは三重県伊勢市二見町江の立石(たていし)「二見興玉神社にある夫婦岩」になります。
読み方
夫婦岩の読み方としては
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の3種類あるのですが、ここの夫婦岩は「めおといわ」又は「みょうといわ」と読むことが多いらしいです。
ちなみに私は「めおといわ」と読んでいました。
男岩と女岩
夫婦岩と言うくらいですから、大体は岩が2つあります。
その2つの岩が寄り添うように存在している姿を夫婦に見立て「夫婦岩」と呼ばれています。
基本的に大きい方の岩を「男岩」、小さい方の岩を「女岩」と呼ぶそうです。
ご利益
「夫婦が寄り添う姿」に見立てていることからもわかるように「縁結び」や「夫婦やカップルの恋愛の象徴」として知られていて
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のご利益を祈願記念したものだと言われています。
岩の間から朝日や満月が見れる
時期とタイミングが合えば、夫婦岩の間から登る朝日や満月を見ることが出来ます。
私は見ていませんが、相当圧巻の景色だと想像できます。
【出典】伊勢志摩観光ナビ
実際に行ってみた(レビュー)
実際に夫婦岩を見に行って写真も何枚か撮影したのでご紹介したいと思います。
天気は曇り空でしたが、暑すぎず寒すぎず丁度良い気温でした(3月下旬)。
海岸を横切って二見興玉神社に行くのですが、その直前に「歌碑」がありました。
これ何の写真かわからないと思いますが、海岸の砂かと思いきや「貝殻」のようでした。
海岸一面がこの状態です。
神社に入る前に「みそぎばし」という名前の橋があります。
この橋を渡り清らかな気持ちで神社へ入り「夫婦岩」とご対面するわけですね。
神社の境内を歩いていくと、遠くに夫婦岩が見えてきました。
近づいていくとこんな感じに見えます。
アングル的には良くないですが、夫婦岩が重なって見えて「斬新」ですね。
最後に良いアングルで撮影することができました。
男岩と女岩を結び付けている縄は「大注連縄」と呼ばれ、毎年「5月5日」「9月5日」「12月中旬の土日」の3回、大注連縄張神事(縄を張り替える神事)が行われているようです。
曇り空に並ぶ夫婦岩もさまになっています。
最後に
今回は、三重県伊勢市にある二見興玉神社内から見れる「夫婦岩」を見てきた口コミ&レビューを書きました。
近くに伊勢神宮があるので、伊勢参りに行く前に訪れる人も多いようです。
夫婦やカップルだけでなく、「おひとりさま」でも見る価値のある「パワースポット」です。
厳かに佇む夫婦岩からパワーをもらえるはずです。
岩の間から登る朝日や満月を見るためには、早朝か夜中に来る必要がありますが、機会があればまた是非行ってみたいと思います。