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旅行記

【コラム】日帰り旅行の許容範囲は?片道何時間までの距離ならあり?「結論:片道1時間半まで」

投稿日:2019年4月18日 更新日:

 

私は旅行が趣味なので、これまで何度も色々な所で出掛けてきました。

中にはスケジュールの都合で「日帰り旅行」もあります。

旅行先で「温泉宿に泊まり豪華な夕食をたらふく食べ、ゆっくりと温泉につかることが旅行の大きな醍醐味のひとつ」だと感じている私にとって、日帰り旅行は少々淋しく物足りない気持ちになるのも事実です。

しかし日帰り旅行には日帰り旅行の良さもあって

  • 荷物が少なくて済む
  • 宿泊代が要らないのでお金があまり掛からない
  • 宿泊しないので生活リズムが崩れない

というのは大きなメリットです。

今回は「日帰り旅行に行く際に、片道どれくらいの距離や時間であれば許容範囲か」ということについて記事を書きたいと思います。

 

 

 

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普通に考えて「片道2~3時間?」

 

日帰り旅行に行く距離や時間の目安として、普通に考えて「片道2~3時間くらいなら許容範囲かな」という人も多いのではないでしょうか。

それくらいの距離や時間であれば、朝に出発して昼前に目的地へ到着し夕方までゆっくり遊ぶことができます。

夕方4時か5時くらいに現地を出発すれば、それほど遅くならない時間に帰宅することができるので、生活リズムも狂いにくいですし、スケジュールも立てやすいかと思います。

また、「片道2~3時間」というのは、他府県へ行くのに丁度良い距離ですし、日帰り旅行であっても「非日常」を感じやすくなります。

自動車で出掛ける時も、「2時間に1回の休憩」が推奨されているので、「丁度1回休憩をするかしないかくらいの時間で到着する」というのも、目安にしやすい時間設定ではないかと思います。

私も以前まで「日帰り旅行は片道2~3時間くらいまでかな」と考えていたのですが、その考え方を覆される出来事がありました。

 

 

 

行きはよいよい帰りは怖い

 

 

「行きはよいよい帰りは怖い」というのは童謡「通りゃんせ」の一節ですが、日帰り旅行をするに当たって、この一節を頭の片隅の置いておく必要があると考えています。

全てが順調に思い通りに事が運べば良いのですが、必ずしもそうだとは限らないという状況も想定しておかなければなりません。

 

「渋滞」を想定しておけ!

そうです。「渋滞」に巻き込まれる可能性も考えておかなければならないのです。

行きに渋滞に巻き込まれた場合は、もちろん嫌なものには変わりありませんが、目的地に到着するワクワク感がありますし、最悪の場合、遊ぶ時間を調整することで時間配分の修正が出来ます。

しかし、帰りに渋滞に巻き込まれてしまうと、ワクワク感はもう無くなっていますし時間調整さえできず成す術もなくどうしようもありません。

そもそも「楽しいひと時を終えて帰る」というだけでテンションが下がってくるのに、更に渋滞に巻き込まれてしまうと「泣きっ面に蜂」です。

 

渋滞で帰宅が3時間遅れた体験談

先日、片道2時間半くらいの距離を選び、日帰り旅行に行ってきました。

楽しい時間はすぐに過ぎてしまい家路につくことにしたのですが、その帰り道で渋滞に巻き込まれてしまいました。

高速道路の電光掲示板には「事故のため約30分の渋滞」という表示が出ていました。

「30分くらいなら仕方がないか」

と気軽に考えていましたが、その考えは完全に甘かったことを思い知らされることになりました。

その後30分を過ぎても、50分を過ぎても、1時間以上過ぎても、一向に渋滞は解消せずノロノロ運転が続きました。

渋滞に巻き込まれて身に染みたことを書いておきます。

【渋滞で身に染みたこと】

  • 電光掲示板の渋滞通過時間を信用するな
  • ノロノロ運転は眠くなる
  • トイレに行きたくなる
  • お腹が減ってくる

途中のサービスエリアに何とか入ることが出来たので、トイレ休憩と食事を摂ることにしました。

本来は、帰宅してから夕食を食べるつもりでしたが、お腹も減ってきていましたし一向に渋滞が解消しないため、帰宅できるのが何時になるのかわからなかったので大幅な予定変更です。

ここでまた1時間以上の時間をロスしてしまったことになります(SAも人が多く混んでいました)。

その後、渋滞は解消されましたが、19時頃には家に帰っているはずの予定だったのに帰宅できたのが22時になってしまいました。

予定よりも3時間もオーバーしてしまったことになります。

日帰り旅行にした理由は「翌日に仕事があるため」だったので、22時に帰宅した私は「旅行の余韻に浸る時間など無く」、お風呂に入ったり寝る準備をして明日の仕事に備える必要があり、とても気ぜわしかったです。

 

 

 

結論「日帰り旅行の許容範囲は片道1時間半まで」

 

 

そんな苦い経験があるので、私の中で日帰り旅行の距離や時間の許容範囲が変更になりました。

日帰り旅行の許容範囲は「片道1時間30分まで」という結論です。

1時間半あれば、他府県まで出掛けて「非日常」も味わえますし、仮に渋滞に巻き込まれてもまだ余裕のある時間調整が出来ます。

距離で言えば「150km前後」の範囲内であれば、渋滞も想定した快適な日帰り旅行が可能になるのではないでしょうか。

もちろん、渋滞も考慮した上で、「もっと遠い場所や長い移動時間が掛かっても日帰り旅行に行きたい」という人もいらっしゃるかもしれませんし、電車などの公共交通機関を使えば、自動車移動よりは時間配分もしやすいかと思います。

あくまで、車で旅行に出掛けることが多い私の結論をまとめると以下になります。

【結論】

日帰り旅行の許容範囲は

「片道1時間30分まで」

「距離にして150km前後」

「それ以上なら宿泊したい」

 

 

 

最後に

 

今回は、日帰り旅行の許容範囲について、私なりの結論をご紹介しました。

事故などによる交通渋滞は、不可抗力なので抗うことができず仕方がないことなのですが、巻き込まれている真っ只中の時は、「どの辺でどういう状況になっていて、あとどれくらいで渋滞が解消されるのか」という進捗状況の情報が乏しく、ドライバーとしては成す術もなく「まな板の上の鯉」状態でした。

電光掲示板の渋滞情報の精度がもう少し高ければ、渋滞に巻き込まれているドライバーの不安な気持ちが少しでも薄らぐのではないでしょうか。

自動車を運転して旅行に出掛けられている皆様は、お互いに安全運転で事故のないよう気持ち良く旅行に出掛けましょう!

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