明日から7月に突入します。
現在は梅雨真っただ中で蒸し暑いですね。
これから、どんどん暑くなり汗も大量に流れ出る季節になります。
制汗対策や匂い対策に気を遣っている人も多いのではないでしょうか。
「汗の匂い」や「体臭」は、その人それぞれの体質や食生活が関係していると言われていますが、職業や業務内容でも「におい」に違いがあると常々感じていました。
最近では、「におい」で周囲を不快にさせる「スメルハラスメント」が話題になり社会の関心が高まっています。
自分の「におい」も気になりますが、無意識に嗅がされる他人の「におい」も気になりますよね。
今回は、職業によってありがちな「におい」について記事を書きたいと思います。
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もくじ
職業別のにおい
仕事が終われば着替えたりシャワーを浴びたりされている人もいるでしょうが、体に染みついてしまっている「におい」があります。
【職業別のにおい】
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思いつくままに書いてみましたが、結局は職業上、取り扱っているもののにおいという、何の面白みもない結果になりました。
しかし、意外と周りはそういった「におい」を感じているかもしれませんね。
自分の「におい」に気を遣うのはマナー
不快ではないにおいであれば良いですが、周りの人が不快に感じるのいであれば、においに気を遣うのはマナーです。
ストレスや疲労でも臭いを発する
職業に関係なく、ストレスや疲労でも汗が臭くなるようです。
また、中高年の男性に多いのが「加齢臭」です。
体質的に汗が臭い「ワキガ」の人も、これから汗をかく季節になるので注意が必要です。
におい対策を
当然、服を着替えてシャワーを浴びたり入浴すれば、ある程度は軽減、消失するのですが、職場で着替えることはできてもシャワーを浴びてから帰ることはなかなか出来ませんよね。
制汗スプレーや制汗シートなどでにおい対策をするのが一番ポピュラーで簡単な方法です。
「自分が不快なにおいを発していないか」ということを気にかけて意識しておけば、対策も取れますし「スメルハラスメント」として他人に迷惑を掛けるリスクも軽減します。
におい対策はマナーであり身だしなみのひとつであると言えます。
ワキガの人の自覚症状と他覚症状
「職業別のにおい」から完全に話が逸れますが(逸れてばっかりですね、すいません)、ワキガの人の自覚症状と他覚症状には差があるようです。
においを自覚できれば対策ができるのですが、
「ワキガの人に限って何故タンクトップばかり着ているんだ」
と思うことが今まで何度もありました。
タンクトップは袖が無いので、腋が露出し周囲の人もワキガのにおいを感じやすくなります(他覚症状)。
自覚症状と他覚症状に差がある原因はよくわかっていないようですが、「においがあまり強くない人ほど自覚症状が強くなる傾向」があるようです。
つまり「においが強い人ほど自覚症状がない」ということになります。
自覚症状が無ければ気づいていないわけですから対策もしませんし、周りの人の被害は甚大です。
ワキガの原因は「アポクリン汗腺」から出る汗が、皮脂腺から出る脂分と混ざり合い、それを雑菌が分解することによってあの独特の臭いが発生します。
ということは、まずは「できるだけ汗を抑える」「雑菌の繁殖を抑える」という2点が重要になってきます。
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もし現在ワキガに悩んでいたりご家族のにおいが気になる人は一度チェックしてみてください。
最後に
今回は、職業別とその他のにおいについて記事を書きました。
これから暑くなり汗をかきやすくなるので、「におい対策」に気を配る必要があります。
自覚症状と他覚症状には温度差がある場合もあるので、デリケートな性質上「家庭内」や「親しい間柄」で声を掛け合っていけるような対策も必要ですね。