雑記

色鉛筆やクレヨンから「肌色」が消えた?いつから呼び方が変わった?

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皆さんは色鉛筆やクレヨン、絵具などから「肌色」が無くなっていたのをご存知でしたか?

実は恥ずかしながら私は最近この事実を知りました。

厳密には、肌色が無くなったのではなく「肌色という呼び名が無くなった」のですが、そんなことを全く知らなかった私は「今は何と呼ばれているのか」「いつから何故そうなったのか」ということについて、調べてみることにしました。

 

 

 

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肌色とは

 

 

肌色(はだいろ)は、色の一つで、文字通り肌の色。日本語の「肌色」は黄色人種である日本人の平均的な肌の色をイメージした、薄いオレンジ色を指す。浅黒く日焼けした肌は肌色ではなく小麦色などとよぶ。同じ黄色人種でも東南アジアのような浅黒い肌は茶色や褐色と言われる。

【引用元】ウィキペディア「肌色」より

ぬり絵などで人物の肌を塗る時に使っていたのが「肌色」ですね。

それが現在では使われていない名前だったなんて正直驚きました。

 

 

 

現在は何と呼ばれている?

 

では、現在では「肌色」ではなく、何と呼ばれているのでしょうか。

 

薄橙(うすだいだい)

日本語表記では「うすだいだい」と呼ばれています。


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橙色(だいだいいろ)がオレンジのような暖色ですから、それを「薄くした感じ」ということになろうかと思います。

でも、オレンジ色を薄くしても「肌色」にはならない気がしますが、オレンジ色に白色を混ぜたら「肌色」になりそうですから、「薄だいだい色」ということになるのだろうと思います。

 

ペールオレンジ (pale orange)

英語表記だと「ペールオレンジ」と呼ばれています。


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「ペール」という単語が「淡い」「薄い」という意味ですから、そのまま和訳すると「薄いオレンジ=薄橙(うすだいだい)」になりますね。

 

 

 

 

いつから?何故?呼び方が変わったの?

 

 

実際問題、私も肌色という呼び名が変わっていたことを最近まで知らなかったわけですが、いつ何故に呼び方が変わってしまったのでしょうか。

 

いつから変わった?

日本では、2000年前後から大手文具メーカーが協議の結果として「肌色」という呼称の使用を取りやめるようになり、2005年から2006年頃には全てのクレヨンからこの呼称が撤廃された。

【引用元】ウィキペディア「肌色」より

約15年ほど前から「肌色」という呼び方が完全撤廃されたようです。

15年前は私は既にいい大人でしたから、色鉛筆やクレヨンを使う機会もなく全く知りませんでした。

 

何故変わった?

差別的であるという意見や国際感覚に配慮したものだと言われています。

世界中には様々な肌の色の人がいて、「薄だいだい色」を「肌の色」として決めつけて、そう呼んで、そういう意図で使うことは、「差別意識の刷り込みや国際的な感覚のズレが生じるのではないか」という理由です。

日本人だけで言っても肌の色は様々ですからわからなくもないですが、「肌色」という呼称で育ってきた私は差別意識や国際感覚のズレが生じたとは思っていません。

しかし、私が子供の頃よりも日本に在留や定住する外国人や外国からのツーリストも増えてきているので、その人達に「これは肌色(Hadairo)です」と言っても通じなかったり「肌の色はひとつしかないという誤解」を与えてしまいかねないため、「配慮が必要」ということは理解ができます。

良くも悪くも「難しい世の中になった」という印象です。

 

 

 

最後に

 

 

今回は、いつの間にか消えてしまった「肌色」という呼び方とその背景、肌色の現在の呼び方について記事を書きました。

「肌色」は本当の意味で「肌の色」を指しているのではなく、「日本固有の慣用句」として完全撤廃までする必要はなかったのではないかとは思いますし、自分が子供の頃に使っていた名称が無くなってしまうのも寂しい気持ちがします。

しかしこれも「時代の流れ」ということなのでしょうね。

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