雑記

【川崎通り魔殺傷事件】「死ぬなら1人で」に賛否両論あるけれど「理想と現実」

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神奈川県川崎市で発生した事件について「死ぬなら1人で」ということについて「そういうことを言うのを慎むべきだ」など、様々な意見が飛び交っています。

ことの発端は、NPO「ほっとプラス」の代表理事である藤田孝典氏の記事がYahoo!ニュースのトップに掲載されたことで、多くの人の目にとまり賛否両論の議論が展開されました。

この議論について、僭越ながら私個人の意見を書きたいと思います。

【川崎市無差別襲撃事件】小学生ら18人が刺され女児ら2人と犯人が死亡「犯人像は?」

 

 

 

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多角的な視点で見ればどちらも正しい

 

 

色々な思想信条を持った人がいるわけですから、色々な考え方があるでしょう。

その考え方が他人の権利を侵害したり、法律に抵触していない限りは法治国家の日本では問題がありません。

「表現の自由」や「言論の自由」で保障されています。

ですから、「多角的な視点で見れば今回の議論はどちらも正しい」と言えます。

 

「死ぬなら1人で」という意見

この意見の本質は「自殺を推奨するものではない」ということです。

他人や罪のない善良な市民を巻き込むくらいなら「1人で」という意味です。

今回の事件の容疑者のように、自分の勝手な思想信条で人様の大切な命を奪って良いはずがありません。

そして、犯行後に自殺をしているために、「巻き込まないで欲しかった」という願いの表れでもあります。

当然、正しいと思います。

 

「死ぬなら1人で、に警鐘」に賛同する意見

この意見の本質は「全ての人の命は平等で、誰1人死んで良い人などいない」という考え方に基づくものです。

「罪を憎んで人を憎まず」「全ての人を救える社会であって欲しい」という救世主思想とも受け取れます。

正に「社会福祉」の精神でもあります。

この発言で救われる人もいるでしょうし、「社会全体で手を差し伸べればこんなことをする人はいなくなる」ということでしょう。

当然、正しいと思います。

 

両者の違いは「理想」と「現実」

「死ぬなら1人で」という意見の人は現実的です。

現に全ての人が救われる社会ではないことが明らかなので、現実的に考えて「子供や善良な市民を巻き込むくらいなら」という具体的な対策に言及したに過ぎません。

一方、「死ぬなら1人で、に警鐘」を鳴らしている意見は理想像です。

「そうなればいいな」「そうであって欲しいな」という希望的観測なのです。

もちろん、「今後もっと支援が必要な人との関わりや介入が必要」という具体的な対策も示されてはいますが、それはそうだとしても全ての人を網羅できるわけではありませんし、現に網羅されていません。

今後、そういう素晴らしい社会保障となっていけば良いのは当然ですが、万が一、その保障や支援の手から漏れてしまった人がいて、同じような事件が発生してしまう前に「巻き込まないで」というメッセージを示していく必要があります。

両者の意見は両方正しいという前提で「理想と現実」の違いがある、と言えるのではないでしょうか。

 

 

 

最後に

 

 

今回は、川崎通り魔殺傷事件での「死ぬなら1人で」という議論について記事を書きました。

このような「凶行」を行う人間がいなくなれば良いという考え方は両者変わりません。

「いなくさせる方法」が、「他人を巻き込まないやり方」か「社会福祉や社会保障でこんな人を作らないやり方」かの違いではないでしょうか。

お互いの考え方は「水と油」なのでしょうか。

私個人の考え方は「両方同時進行していけばいいのではないか」と思っています。

 

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